「仕事辞めたい。」から30歳で脱サラ。起業家へ
  〜心の声を爆発力に変える起業マニュアル〜

部長イメージ画像

1週間晩ご飯調理の1日目は、パスタになりました(笑)

パスタ作りました
こんな感じで、まぁまぁ上手に(味も)作れたかなと(嬉)
僕は、あまり料理は得意ではないのですが、家族に色々してあげる為に、起業したに等しいので、
こう言う事をやってるときに、結構、喜びを感じたりします。

まぁ、こうやって書いてたらお気づきかもしれませんが、
この記事は2月27日に書き始めたものです。
ちなみに2月27日は超和食で、さんま、みそ汁、ほうれん草のおひたし。
2月28日は実家で晩ご飯をお世話になりました(笑)作ってないし(苦笑)

と言う事で、全然関係ない話から始まっています(苦笑)
今日は前々回の続きで、お話しして行きます。
全然関係ない話ばっかりしてて、すみません(笑)

前記事のおさらい

もうお忘れの方もいらっしゃると思うので、
少し振り返っておきますね。おさらいです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
上司とうまく付合って行くという話で、
何故言いたい事を言わないのか?と言うことでした。

・会社で気になってる事はあるか?
・会社の問題点はあるか?
・もっと良くする方法が無いか?

といった、良くある質問には、面談等で答えず、
上司と二人で食事でも行った時に、雑談がてらお伝えする、と言う話でした。

理由は以下の3つでした。
1.上司の質問を待ってたら会話が続かない(微妙な空気になる)
2.会社を良くしたいという事を暗に伝えられる
3.解決策を相手が持っている可能性が高い(というか、解決してくれそうなモノを言う)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

でした。詳細は前の記事みてくださいね(リンクはこちら

ハードル

で、今回はその具体例を話そうかと思うのですが、
まずちょっと考えてみて下さい。
会社に対して不満はあるかもしれませんが(笑)
「改善点」と言われて思い浮かびますか?

ここに結構ハードルがあると思うんです。
だって、「給料上げてくれ」とか言ったら、
「もっと働いて稼げ」とか言われるじゃないですか(苦笑)

もっと的確に、問題点を指摘しなければなりません。
もし可能なら、会社に入社当時のことを思い出して、
そのときに、「何でこの会社はこんな事するんだろう?/しないんだろう?」
って思った事を、そのまま聞いてみるのが良いかもしれません。

まぁ、僕はそれ無かったんですけど(苦笑)

実例 vs部長

僕の具体例は、部長と二人で(小さい会社だったので可能だった(笑))食事に行った時の事です。
大会社に行けば行くほど、こう言う基本的な問題点って少なくなると思うのですが、
僕のいた会社は、かなり情報の伝達がへたくそで、
そのせいで問題が起こった事もありました

ですので、僕は
「情報伝達が良く無いですよね。」
と、その点を指摘すると、
「もっとオレの所に相談に来れば良いのに」
って言われました。

部長イメージ画像

そこで、すかさず、
「いや、部長のパソコン向かってる時の顔が怖すぎるんですよ。」
って、部長本人に言いました。

一瞬「あ」と思ったのですが、そこはもう仕方ないです(笑)
とっさに次の様に続けました。
「話しかけたらあかん気がして、相談には行きづらいんですよね」

この日から、部長の笑顔の巡回が始まって、
社員の大半を困らせた事は、未だに秘密なんですけど(苦笑)

このやり取りで、間違いなく、部長との関係はかなり良くなりました。
何でそうなったのかな?って、僕なりに考えたのですが。
多分【上司の、周りからの印象を良くする為の意見】が、
良かったのではないかと。

「顔が恐すぎる」って、唯の悪口じゃないですか(笑)
でもそれが問題になっている点として指摘する事で、
業務の改善になるかもしれませんし、
(僕の発した言葉そのもの以外の)悪い事は一つもなかった訳です。

どういう話をして行くか

もちろん共通の趣味があるのなら、そう言う話をしても良いと思います。
僕は趣味の会う上司にこれまで1度も当たった事が無かったので(笑)
それがどういう成果を生むかは、ちょっと分かりません。ごめんなさい。

ですが、やっぱり、戦略的に、上司と会話して行くって言うのは、
結構重要になってくると思います。
起業をやろうと思うなら特にです。

大概は最初に副業から入りますよね。
前の記事にも書きましたが、時間を確保出来ないと大変厳しいです。
その為のキーパーソンですから、仲良くした方が良いですね(笑)

と言う事で、早速どんな話をするかですが、
上司って、大概ですが、その会社に自分より長くいますよね。
(そうでない場合はちょっと変わってくるかもです)

あなた自信に当てはめて考えて欲しいのですが、
自分の目上の人で、ちょっと苦手な人っていないでしょうか?
そう言う人との接し方を聞くというのも、かなり良いと思います。
当然それを聞いたら、実践して下さい。
後日、その結果を報告します。

素直で、相手の事を信用していると、
同時に二つの事を、アピールする事が出来ます。

ここで注意なのですが、
そこにいない誰かの悪口を言うのはNGです。
いる人ならまぁ、良いんですが(笑)

気に入ってもらえる、信用してもらえる、
ということは、そう言う所が結構重要です。
別に上司だから、と言う話ではなく、一般的な事ですが、
陰で悪口を言う人を評価する人は少ないです
(飲み会の席で、酔った勢いで上司の悪口が出るのは仕方ない気がしますが・・・(笑))

なぜなら、自分のいないときに、自分の悪口言われるかもしれない、と思うからです。
というか、起業とか、そんなの関係無しに、
絶対悪口は辞めた方が良いです(笑)
あ、当然家族の悪口もダメです。
どちらかというと、家族も上司も友達も、
いない所でこそ、褒めるべきかと。

本人の前でも同じ様に褒めつつ、いない所でも褒める、
と言うのが、ベストです。

最初は恥ずかしいかもしれないですけど、
褒める事が出来る人は、何でも良い方向に向かいますから(笑)
そこだけは頑張って下さい(笑)

やっちゃえやっちゃえ

どうでしょうか?
わずか2回の記事で書いた事ですが、
結構これ実践するだけで、かなりいい感じに上司との関係が良くなると思います。
当然、100%の保証がある訳ではないですが・・・。
実践するかどうかはご自由にご判断ください。

実践する際の問題等ある場合は、相談して頂けたら、
お答えしますので、ご連絡ください。
ブログ上部の、「お問い合わせ」から、僕宛に直接メッセージを送る事が出来ます。
是非ご活用ください!(笑)

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