記念すべき、記事第１号は、何にしようかなと、散々悩んだのですが、
やっぱりサラリーマンかなと。
僕の原点はここにあるので。

ところで、サラリーマンって言葉は、日本の造語らしいですね。
外国で言っても通じないみたいです（笑）

多分、これを見て頂いている方の半分以上はサラリーマンかと思うのですが、
最初に僕の立場をお話ししておくと、僕は会社が大嫌いな会社員でした。

会社員時代のこと

大学を５年間で卒業して（笑）、それ以来、７年ですかね。
２カ所で会社員を経験しました。

初めては、世界的な大企業での、MRという仕事です。
あまり批判はしない方が良いと思うのですが、
医者という人種が、段々クズに見えて来る仕事でした（苦笑）
もちろん全員じゃないんですが。
そう言う人が多くて、段々嫌になって行きました。

それであんな事やこんな事をしでかして、
１年ちょいで辞めてしまいました(汗)　ダメダメですね（笑）

そして、すぐ転職し、地方の小さな会社（父のコネでww）でシステムエンジニア(SE)として働きはじめました。
プログラミングの知識など、全くなかったので、資料片手に作業をして行く状態でしたが、
１〜２ヶ月で、とりあえず、プログラムを作れるくらいにはなりました。
（ちなみに入社時の適性検査では、人事の人がほとんど見た事の無い様な高得点だったらしいです　プチ自慢ww）

↑まさしくこんな感じでした（笑）

ですがこの仕事、信じられない様な激務でした（笑）
入社して半年頃に、「ほぼ完成している」と聞いた作業の引き継ぎをしたのですが・・・。
プログラムのテストをすると、全く動かない、と言う恐ろしい現象に遭遇し、
他の作業との相乗効果で、１週間のトータル睡眠時間１０時間と言う日々を経験しました（苦笑）

良い思い出です（嘘）

そうでなくても、毎日早くて23時帰宅。
原付通勤していたので、終電なんてありませんでした。
というか、終電で帰って行く人が、羨ましかったです（爆）

ね、ビックリするくらい時間無かったんです（苦笑）
なんだか不幸自慢みたいになって来ましたので、昔話はこれくらいにしましょう（笑）
でも、こんなだからこそ、僕は理想を考えていました。

不幸だと思ったからこそ「考えた」

当時、一番思っていたのは、
「ゆっくり温泉行きて〜！」
でした（笑）

ここで諦めたらダメです、ホントに。
それこそ社奴（しゃど：会社奴隷）ですよ。
※社「畜」と言う表現は、家畜に失礼（笑）

頭使った方が良いです。
良い様に使われて、終わりを迎えるまで待つとか、ちょっともったいないです。
※表現が批判的なのは、会社が大嫌いだからです。

だから考えるんです。
『ゆっくり温泉に行く為に、何を実現すれば良いのか？』

そこで僕が考えたのは、２つの事です。
①長期の休暇が必要
②旅行に使えるお金が必要
この二つです。

それらは、僕の
①この仕事を続けていると、長期の休暇は取れない
②金銭面のゆとりが無いから、旅行なんて行けない
と言う現実がもたらした理想です（苦笑）

今思うと、ものすごいかわいそうなんですけど、
まぁ、事実そうだったので、仕方が無いですよね（涙）
もう家族起業とか、そんな次元じゃなく、生活の根本から変えないといけなかったんです。

会社員に必要なもの

で、長い前振りでしたが、ようやく本題です（笑）
ものすごく当たり前な事を言います。
会社員であるからには、ちゃんと仕事をこなす必要があります。
出来れば、評価も高い方が良いです。

これに共感出来ない方は、とっととお帰りください。
右上か左上に、×印がありますので、サクッと閉じて下さい（笑）

お金を稼ぐ手段は山ほどありますが、
どうやってお金を稼ぐにせよ、絶対に必要なものがあります。
１０秒考えて下さい。

いいですか？

それは【時間】です。

（注意：最近、「不労所得」とか、「権利収入」とか、そう言う単語、よく見かける様になりましたが、そんなもん、普通の人にはすぐに作れません。
絶対です。
圧倒的にお金を持っている。
もしくは、
何か分かんないけど、相続しちゃった。
と言う事が無い限り、無理です。
「楽して権利収入をゲット〜！」
みたいな、楽して儲ける系の、そう言うのが好きな人も、すぐ出てって下さい。
僕とは、価値観の相違がありますので。残念ですがこれ以上読んでも無駄だと思います（苦笑））

だから、会社員として絶対にやった方が良い事があります。
それは【早く帰る】です。

残業代で稼いでいる方には、キツイかもしれないのですし、
「それが無理だから、遅くまで作業してんだよ！」
って、声が聞こえて来そうですが（笑）

早く会社から出ないと、何にも出来ないんですよ。
ネットビジネスでも、もちろんそうだし、
仮に、よそでアルバイトするにしても、早く出ないとダメじゃないですか？

「どうやって時間を作るか」
がサラリーマンの大命題なわけです。

時間がある人は、ホントにラッキーです。
もしあなたがそうなら、すぐにでも行動を始めて下さい。

でももし、そうじゃなかったら？

自分なりの回答を考えた上で、次の記事に読み進めてみて下さい。
と言うわけで、またお会いしましょう！